ちまきって、色々あるんですね。
私のちまきのイメージは、端午の節句に食べる細長い棒状で笹に包まれていて、ういろうみたいな甘くてもちもちの白いもの。
主人のイメージしたちまきは、鶏肉とか五目の具が入った中華ちまきだそうで。。。
今回は主人がお土産に買って帰ってきたのが、こちら。
開けてみると、
きな粉がついてました。
笹の葉むいた写真撮り忘れました。。。
これ実は、パッケージに書いてあるように、米を蒸したもので、半つぶしと書いてありますが、ほぼつぶつぶが残った食感でした。
米はたぶんもち米かな。
味も付いていないのですが、モチッとしています。
きな粉はきな粉とお砂糖が混ぜてあって、甘いので、それで食べる感じです。
こちらは新潟のお店のもののようです。
この手のちまきは東北に多いんでしょうか。
以前、山形のちまきも同じような三角形でもっともっちりして、あまり粒が残っていませんでしたが、味は付いてなくて、きな粉をつけて食べるタイプのものをいただいたことがあります。
ちまきってひと言で言っても色々あるんですね。
これで和菓子美人でご紹介したスイーツは1123個になりました♪
コメント