鯛焼きも進化してますね。
ふわもちたい焼 加賀棒茶です。
まず、ふわもちとはたい焼きを形容する時に使わないですよね。
要冷蔵の冷んやりたい焼きです。
開けてみると、
見た目はたい焼きです。
でも、横からみると、たい焼きと見せかけて、どら焼きのように2枚の生地でクリームとあんこを挟んでいるのがわかります。
切ってみると、
手で切ったので、切り口がガタガタですみません。
わかりますか?
2枚の生地。持つとふにゃっとするくらいやわらかいです。
ほうじ茶クリームとほうじ茶あんが見えてます。
食べてみると、、、!!!
これは生地が確かにふわもちです。
たい焼きにあるまじきふわふわ感。
スポンジケーキほどではないですが、たい焼きのそれとは全然違います。
そして、びっくりすることにモチッとしています。
ふわふわなのに、モチッとしている。
両立することが不思議。
生地は甘さ控えめに感じます。
そして、サンドされているほうじ茶クリームもしつこくなく、上品な甘さで加賀棒茶のほろ苦さがいいですね。
ほうじ茶あんも甘いですが、クリームよりも加賀棒茶の風味が感じられていいです。
全体的に夏のスイーツとして美味しくいただけるように作ってあります。
普通のたい焼きをイメージしていると、なんか違うとなるかもしれませんが、冷んやりスイーツとして、ふわもち食感とほうじ茶味を楽しめます。
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