茶道で使う和菓子

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茶道では濃茶と薄茶があります。
一般に抹茶と言って思い浮かべるのは、薄茶の方です。
濃茶は字のごとく、薄茶よりも濃く、ドロッとしています。
薄茶は泡立ってますが、濃茶は泡はなく濃い緑のペンキのようです。
合わせる和菓子も違います。
濃茶には生のもの、例えば練りきり、羊羹、饅頭、大福などを合わせます。
薄茶には乾いたもの、つまり干菓子、例えば落雁などを合わせます。
私は間違っているかもしれませんが、あんこを使ったものは生、使わないのは干菓子と思ってます。
覚えやすいので(^^;)
ちなみに難しいお点前になると5種類のお菓子を出すということもあるそうです。
さすがに一つ二つ食べて残りは持ち帰るのだそうです。
5つも食べるのはいくらおいしいくても大変ですもんね。


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