茶道のお作法 和菓子の食べ方

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茶道のお稽古やお茶会で頂くお菓子は様々。
食べやすいものから食べにくい和菓子もあります。
どんな和菓子でもきれいに食べられるようになるには練習が必要です。
一般に饅頭は手でちぎって食べます。
大福は楊枝を使って切って食べます。
いずれにしても、切る大きさは大きめの方が食べやすいです。
小さく切ると饅頭であればボロボロとこぼれますし、大福だと餅が懐紙にくっついてしまいます。 
もうダメだぁ、と思ったときは懐紙をそのまま口に近づけて手で菓子をつかみガバッと口に入れます(^。^;)
懐紙で口を隠してくださいね。
見切り時が大事で、皆が食べているうちにさりげなくやってください。


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