羽田チョコレートジャーニー M.O.F. skection box

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だいぶ季節外れです、、、今年の初めにバレンタインデー、ホワイトデー向けに羽田チョコレートジャーニーというイベントが開かれていたようです。

なぜか、今、銀座三越の上で、そのイベントのチョコレートが値引きされて、お手頃価格で買えました。

保冷剤で冷やしつつ持って帰ってきて、帰ってきてからは冷蔵庫で保存しています。

6個入りのアソートです。

フランスの人間国宝ともいわれる 「M.O.F.」の称号を持つ ショコラティエ 6 名のチョコレートを ひとつのボックスに、だそうです。

私は知らないショコラティエばかりでしたが、フランス気分を味わいたくて、買ってみました。

早速、食べてみます。

一つ目は、一番右端のフランボワーズ・ノワール・アンタンスを食べてみました。その名の通りフランボワーズのチョコレートです。

フランボワーズの風味がガツンとくるインパクトのあるチョコレートでした。外側はダークチョコレートでフランボワーズの酸味とビターなダークチョコレートは合いますね。

二つ目は、パブェ・ド・カルージュという、ヘーゼルナッツのチョコレートを食べてみました。

サイコロのような形をしていて、珍しいですね。

食べてみると、ヘーゼルナッツ入りなのに、かなりビターなダークチョコレートの方が主張していて、意外でした。

三つ目は、タンドレス。ダーク、ミルク、ホワイトを使っているそうです。

横から見ると、綺麗に三層になっていました。

ミルク、ホワイトチョコレートが入っているので、甘過ぎるかなと警戒していたのですが、口の中で溶けあって、絶妙な甘さとチョコレートの風味で美味しいです。

ここまでの三つの中ではこれが一番気に入りました。

好みはあるとはいえ、どのチョコレートも質はいいですね。

後半の3粒も期待できそうです。

これで和菓子美人でご紹介したスイーツは968個になりました♪

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