茶道お稽古 6月 和菓子の盛り付け

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茶道のお稽古で鵜籠に和菓子が盛り付けられて出されました。
鵜籠は鵜飼いが鵜を入れておく籠の鵜籠を模して作られた、 直径12-3センチの竹の花入です。
勿論本物の鵜籠はもっと大きいですよ。
和菓子を入れたり、炭入れにもできる便利なものだそうです。
その鵜籠に紫陽花の葉を3枚並べて、その上にたねやさんの鮎を3匹泳いでいるように並べます。
本当は笹がいいらしいですが、紫陽花の葉もなかなかでしたよ。
畳に置くと竹ってとても映えますね。
お客様は鮎を手掴みして自分の懐紙にのせます。
あとは適当に手でちぎって食べます。

お稽古中は写真撮影等禁止なので写真なしです。
鵜籠はこんな感じです。
ご参考まで。


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