治一郎はバウムクーヘンが有名ですね。
手土産にしたのですが、自分用にも小さいですが、詰め合わせになっているものを買いました。
箱ではなくて、ビニールの白い袋に入っていて、巾着袋のようにリボンで結んであります。
うっすら中身が見えてますね。
切ったバウムクーヘン、ガトーショコラ、ラスクの詰め合わせです。
色々食べてみたい時にいいですよね。
バウムクーヘンから食べました。
バウムクーヘンはふんわり、しっとりした生地で甘さ控えめです。
外側の砂糖のコーティングが甘いですが、バウムクーヘンにしては薄くて、甘過ぎません。
薄く切ってあるので、そのまま口へ持っていけます。
ガトーショコラは、バータイプ。
容器にぴったりついてますので、後ろから押し出して取り出す必要があります。
ガトーショコラにしてはやわらかく、取り出す時に折れてしまいました。
食べてみると、生チョコやテリーヌにも通じる食感で粉は感じませんでした。
上品なチョコレートの風味で、優しい味でした。
ラスクは想像通りの味で、薄く切ったバケットにお砂糖がまぶしてあるオーソドックスな味でした。
やはり、治一郎はバウムクーヘンが一番好きですね。
バウムクーヘンだけだとちょっと、、、という時にガトーショコラやラスクと組み合わせるという使い方でしょうか。
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