茶道で干菓子が複数種類ある場合、皿をキャンバスと見立てて盛り付けることがあります。
例えば、この間のお稽古は薄茶の場合、さまざま桜、香木実、松ぼっくりが出ました。
その時はさまざま桜を右上に桜が咲いているように配置し、松ぼっくりは地面に落ちているので右下に、香木実は左下に配置していました。
香木実はこの3種類の中では立体的で大きいので左に配置したのだと思います。お皿は木の塗りの丸い平たい皿でした。
こういう盛り付けがさっとできるようになりたいな。
和菓子の盛り付け 干菓子編
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