ボローニャのデニッシュ食パンのおいしい食べ方をみると、フレンチトーストというのが書いてありました。
これは試してみたい、とレシピを探して、ホテルオークラのフレンチトーストのレシピを見つけて、それで作ってみることにしました。
これがあたりで、とってもおいしかったです。
作り方は時間はかかりますが、わりと簡単です。
バニラエッセンスも入れた卵液に浸して、一晩おきます。卵液を茶こしで濾すのが一番大変だったかも。
フライパンにバターを溶かして、その上にのせて、中火でじっくりと焼きました。ふんわりと膨らんできたら出来上がり。
中はふわとろで、外はこんがりパリッとできました。とろとろの部分はプリンみたいで、バニラの香りもいいです。
こんがりの部分はバターの香りもふんわり広がります。
ベーコンの塩気とフレンチトーストの甘みが意外と合います。
フレンチトーストに蜂蜜をかけても美味しかったです。
そのまま食べてもおいしいデニッシュ食パンをフレンチトーストにしてしまうのはもったいない気もしましたが、フレンチトーストにしたらよりおいしくなった気がします。
元々カスタードクリームが練り込んであるので、牛乳と卵とは相性が良いのでしょう。
残りは冷凍したのですが、しばらく間をおいて、また、フレンチトーストにしようと思います。
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